手を放す

しばらくぶりに印象に残る夢を2夜連続でみたので、そのお話です。

今日は1夜目を。

とっても上階にある(何階かは分かりませんでした。)スーパーらしきところで買い物をし
会計を済ませ下に降りるべくエスカレーターに乗りました。

片手でエスカレーターの手すりを掴み、もう片手には購入した品物が入った買い物かご。

長いエスカレーターでどんどん下へと降りていくうち、だんだんとスピードが加速。
そのうちジェットコースター並みの速さに。
途中小さなアップダウンがあったりして、まさにジェットコースターのようです。

ただでさえジェットコースターのようなスピードの出る乗り物が大の苦手なので、手すりにしがみつようにして立っているのがやっとの状態です。

「あぁやっと下に着く。」

そう思った瞬間、エスカレーターがグルンと回転し、逆さになった状態で今度は上へ上へと、どんどん昇っていきます。

いつの間にか観覧車のような大きな円の内側にエスカレーターが付いていて、どうやら
そこに乗っているようです。

これではいつまで経っても下に着きません。

円の内側を回りながら

「どうしよう・・・。」

いつ振り落とされてしまうか分からない恐怖でパニックになりかけた時

「そうだ。自分から降りちゃえばいいんだ。」

と思いつきました。

そして「えいっ。」とばかりに手を放したら、思いのほか簡単に地面に着陸。

必死にしがみついていた時の
「落ちたら痛いだろうなぁ。頭から落ちたら大変なことになるかも・・・。」
という不安は杞憂に終わりました。

傍らを見ると買い物かごが。
中をのぞくと、入っていた品物はほとんどなくなっていました。

「せっかく買ったのにな・・・。まぁいいか。」

買い物かごを拾い上げて手にかけた時、ひとりの男性がやってきました。

「ずいぶん身軽になりましたね。」

男性はにっこり笑いました。

「はい。そのようです。」

私もにっこり笑いました。


ここで目が覚めました。


2夜目の夢はまた明日に。



*今月の予定はこちらです。
[PR]
by setsuna-tsumugi | 2009-08-26 22:41 |
<< 行く先 ひと段落 >>