ミッチェル・メイさん

先日都内で開催されたミッチェル・メイさんのセミナーに行ってきました。

ミッチェルさんはアメリカ・モアブにあるシナジーカンパニーのCEOであり
ピュアシナジーをはじめ、完全オーガニックのサプリメントを製造・販売しています。
日本では日本人向けに配合されたピュアシナジーや各種製品を輸入元の
シナジーカンパニージャパンの他、いくつかのショップ(ネットショップもあります)
にて販売されています。

今回は「現在製品を使用している・かつて使用していた人」向けのセミナーで
「本当の奇跡とは」のお話でした。

ミッチェルさんの声はとても優しく穏やかで、聴いているだけでこちらも
ゆったりとした気持ちになります。
海外の方のお話を聴く時は、ついご本人よりも通訳の方に集中してしまうの
ですけれども(すみません。外国語に疎いものでして・・・。)今回はひとつひとつの
単語が分からなくても、声を聴いているとなんとなく意味が理解できた(ような気がした)
ので、笑うポイントも外さずにすみました。
いつもは通訳を聞いてから「あぁ、それで笑ったのね。」と・・・(^_^;)
「ゆったりとした気持ち」で聴いたのが良かったのかもしれません。

お話の中で印象的だったのは

大抵の人は「見ているもの=期待しているもの」であり、目の前にあるものに
集中していないので見えていない。(期待を自分の外側に見ている。)

*ミッチェルさんは「この状態は半分眠っているようなもの」と表現されていました。

現実をあるがままに見て、体験することで
あらゆるものに全ての可能性・美しさ・目的を見出せるようになる。


本当の奇跡とは、そのような感覚を日常の中で感じられること。


20代の時に自動車事故で大怪我を負い、医師から「命を救うには足を切断するしか
ない。」と宣告されたのを拒み続け、後の師となるヒーラーとの出会いにより足を切断
することなく回復されたミッチェルさんが語られると、より重みを感じました。
(ミッチェルさんの生い立ちや、自動車事故からシナジーカンパニーを設立するまでの
経緯などはVOICEから出版されている「ミッチェル・メイ・モデル」に詳しく載っています。)

「奇跡」というと、つい「常識ではありえない」ような事を想像したり、期待しがちで
すけれども今こうやってパソコンに向かって文章を入力していることだって
「絶対的に保証されている」のではないわけで。
急に地震が起きたり停電したりでパソコンが使えなくなったり、はたまた急用で
出かけなくてはならなくなるかもしれません。
そうすると「当たり前」だと思ってやっていること、見ているもの、全てが本当は
「奇跡」なのかもしれません。

そしてミッチェルさんのお話の中からもうひとつ。

人生はいつも目の前に祭壇(「大いなるもの」の象徴があるようなもの。

ひとつひとつの想い・言葉・行動(「自分」という生命の発信)は
大いなるもの(祭壇)への捧げ物である。


常に「自分は何を人生の祭壇に捧げたいのか」を自問し自分の発信するものの
質を意識することは、自分の人生における最高の投資でもある。



「奇跡のコース」にも「内なる祭壇」との表現が出てきます。
これは「本来の自己・神性さ・愛・良心」と言い換えても良いかもしれません。

ミッチェルさんが「奇跡のコース」をご存知なのかは定かではありませんけれども
コースの「聖霊(良心)の声を聴くのか、それとも自我(恐れ)の声を聞くのかは
わたしたちに完全に任されている。」に、とても通じるものがあるように感じます。

普段何気なく口をついて出る言葉も祭壇に捧げているのだとしたら
これからちょっと(かなり?)気をつけないと・・・です(^_^;)


ユーモアを交えたお話の始めと終わりには、尺八でご自身のオリジナル曲を
披露して下さいました。
尺八は日本に初めて行くことになるよりもずっと前にプレゼントされたそうです。
ゆっくりと染み透ってくるような音色でした。

帰り際、お土産にとミッチェルさんの尺八の演奏CDと、ご近所に住む
キャンドル職人さん手作りの蜜蝋キャンドルをいただきました。
蜜蝋キャンドルについて、作った職人さんのこと、作ったきっかけ、出来るまでなどが
詳しく書かれた文章も添えられていました。

遠くモアブの地に想いを馳せながら灯したいと思います。
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by setsuna-tsumugi | 2009-11-18 11:49 | エネルギー
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