カテゴリ:日常( 43 )

リセット・・・する?

今月から日本テレビで放送されている「木曜ナイトドラマ・リセット」。
ご存知でない方もいらっしゃるかと思いますので、簡単にご説明いたしますと・・・。

一話完結型で、主人公が「あの時あっちを選んでいればこんなことにはならなかったのに・・・。」と過去の選択を後悔していると、携帯電話にメール着信が。
画面には「リセットしますか?」の文字と「yes・no」の選択ボタン。
不思議がる主人公の前にアンリと名乗る謎の男性(ココリコ・田中さん)が現れ「リセットできますけど・・・。どうします?」と尋ねます。
そこで主人公は「yes」ボタンをクリックし、現在までの記憶を持ったまま選択直前まで時間を遡り「こっち」ではなく「あっち」を選び直します。
「これで、私の人生うまくいく!」と喜ぶわけですけれども、またしても「「どうしてこんなことになってしまったのだろう。あの時リセットなんてしなければ良かった。」と後悔するような出来事が起こります。
そこにまたしても携帯電話にメール着信が。
画面には「もう一度リセットしますか?」の文字と「yes・no」の選択ボタン。
再びアンリが現れ「もう一度だけリセットできますよ。これまでの全ての記憶を持ったまま。ただし今度はリセットボタンを押す前(一度目のリセットを決める原因となった出来事が起こった後)「までですけど。・・・。どうします?」
そして「このコインが底につくまでの間に決めて下さいね。どちらのボタンも押さなかったら、リセットなしってことで。」と、一枚のコインをポール状の水槽に落とします。
さて、主人公の選択は・・・?。もう一度リセットするのでしょうか。それとも・・・。

簡単に・・・と言いながら長く、分かりにくい説明になってしまいました。すみません<(_ _)>


これまで「あの時こうしていれば・・・。」と後悔したことは、もちろんあります。(きっぱり!)
そして「あの時こうしていれば、今頃きっとこうなってああなって・・・。」と楽しい妄想に耽ったことも数知れず・・・(笑)
けれども、どうやらどちらを選んだとしても、自分にとって「好ましいと思えること」と「好ましくないと思えること」はあるようです。
ドラマと違うのは、「もう一方を選択していたらこうなるでしょうバージョン」を知ることができないので、現在の状況を受け入れ難く感じている時は尚更「選ばなかった方」が正解だったような気がしてしまうのかもしれません。
「隣の芝生は青い」という諺もありますし。

よく考えてみてば、毎日が選択の連続なわけで。
起きてから寝るまでの間、一体何回選択をしているのでしょう(・・?
「今起きる?起きない?」「歯を磨く?磨がない?」「この洋服着る?着ない?」etc・・・。
習慣化していて無意識に行っているように感じられる行いも、やはり選択の結果といえそうです。
「誰々がこっちがいいって言うからそうしただけ。」と「選択したのは自分ではない。」と思う時であっても、その「『誰々の選択に従う』選択」をしたのは他ならない自分だったりします。

そうすると「あっ、間違ったかもしれない。」と感じた時点で「じゃぁ、これからどうしようか。」と考えて、新たな選択をすることが出来そうです。
リセットしたり時間を遡ることに労力を費やす(?)よりも簡単なように感じます。
もちろんそう思えるようになるまでに、後悔したり妄想したり・・・を心ゆくまでやってみることも必要かもしれません。

「あの時の後悔があったから今の私がある。」なんて今の自分を肯定的に思えるようになった時には、それまで「間違った選択」だととらえられていた事が、実は「正しい選択」だったという事になります。


そう考えると何を選んでも選ばなかったとしても、そう大きな違いはないのかもしれません。


なんて、録画したドラマを観た後とりとめのないことを想う土曜の昼下がりでした(^o^)
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by setsuna-tsumugi | 2009-01-24 13:20 | 日常

類は友を・・・

今までお世話になっていた美容師さんがお店を辞められたこともあり、以前から友人に
「きっと気にいると思うから行ってみて!」と勧められていたヘアサロンに行ってきました。
(昨日の話です。)

昨年春にオープンしたこのお店は、ドアを開けるとディスプレイされたオーラソーマのボトル達がお出迎え。
店内はダークブラウンを基調とした内装で、アンティークな雰囲気漂う時計や椅子などがさりげなく置かれています。
オーナー(女性)がお一人でされており、完全予約制なのでお客は私一人。
カット&シャンプーで約1時間30分、ゆっったりとした時間を過ごしてきました。

お互いオーラーソーマプラクティショナーという共通点もあり、(一応資格は持っています。ボトルセットも自宅にあったりします。えぇ一応・・・。)オーラソーマの話、そこから発展してタロット、江原さん、ヒーリングなどの話で盛り上がりました。

「先日お客様にタロットリーディングをしていただいたんですよ。」と仰るので、よくよくお話を伺ってみると、先日まであるスクールでご一緒していた方だったことが判明。
意外なところで繋がったりするものですね(~_~)
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by setsuna-tsumugi | 2009-01-22 08:46 | 日常

役割

今日は娘の話を。

昨日娘が学校から帰宅後、「お母さん、実は昨日(一昨日)顧問の先生から『高校生になったら責任者を再度Aさんにしようと思っているので、そのつもりでやって欲しい。』って言われたんだ。『あなたには損な役回りをさせるけど。』って。今日Aちゃんも顧問の先生に呼ばれて、そのこと聞いたって。」と話し出しました。

娘は中学二年生。中高一貫校に通い、バトン部に所属しています。
昨年の夏顧問の先生から、それまで学年責任者をやっていたAちゃんと代わるように言われ、以来娘なりに努めてきました。

(娘はそう目立つタイプではありません。先生はきっと娘の物事に真面目に取り組むところや、周りに配慮するところを見て選んだのだと感じます。高校生になると責任者=部長となり、リーダーシップやバトンの技量が必要になってくるのでしょう。その辺りのことも考えてAちゃんが適任だと判断されたのだと感じます。そしてお互いが更に成長できるよう、このタイミングでお話をされたのだと感じます。)

「先生から聞いたとき、どう感じたの?」と尋ねると
「『やっぱり私じゃぁダメなのかなぁ・・・』って悲しい気持ちになって落ち込んだのと、単純に『なんでっ!』ってオモシロクナイ感じがした。」
と返ってきました。

親のひいき目で見ても、娘は決してバトンが上手ではありません。
顧問の先生が責任者交代について部員みんなへ説明をした時にも
「バトンが上手なのと責任者を任せるということは別の話です。」と付け加えたくらいです。

娘も自分のバトンの技量は十分自覚しているので、休日は「みんなに迷惑をかけないように。責任者として恥ずかしくないように。」と、朝早くから近くの公園で自主練に励んできました。
もともとは「私はバトンも下手だし、みんなをまとめる力もないし、無理です。出来ません。」と泣いて断ったのを「大丈夫。先生もサポートするから。」と説得され、渋々引き受けた役割ではあったけれど、先輩からの指示(携帯メールで送られて来る事が多いようです。こんなところでも携帯が活用されているのですね。)の伝達や、学年内のトラブルの仲裁、相談を受けたり・・・と、何かあるごとに悩んだり涙したりしながら、責任者としての自覚や自信をつけてきたところだったので娘の気持ちもよく分かります。

ひとしきりプチプチ言った後、「きっとAちゃんも、あの時今の私と同じような気持ちだったんだろうなぁ・・・。」とポツリ。
Aちゃんは先生から交代を告げられた時、娘のいないところで泣いていたそうです。
小学校の時からバトンを習い、学年の中では一番上手。
明るくみんなの中心的存在で、みんなの話し合いで選ばれたAちゃんでした。
その時のAちゃんの気持ちも察するに余りあります。
そして今のAちゃんの、嬉しいけれどちょっぴり複雑な気持ちも。

「ねぇ、私って損な役なの?」と尋ねられたので「どう思う?」と尋ね返しました。
「・・・。損だと思うと、なんかもうやりたくなくなる。でも、損とか得とかって思わなければ、別にいいかなって。」

その時、野球の中継ぎピッチャーのことが頭に浮かびました。
野球については詳しくないので、もしかしたら違うのかもしれないけれど、私の中では
「先発の良いところはそのまま、悪いところはできるだけ修正(ex:点差を守る)し、最後のピッチャーが仕事をしやすい状態で引き渡す。」のイメージがあります。

その話をすると「ふ~ん。そう思うと頑張れるかも。」

「あと1年、どうしたい?」と尋ねると
「う~ん。どうせならもっとみんなで協力し合って、バトンも上手になって、後輩の面倒もちゃんと見れて、今よりいい状態にしたいな。」と答えました。

来月は発表会。
それが終わると5月の体育祭での発表に向けて新しい演目の練習が始まります。
演技は中・高単位で行うので、体育祭からは娘達が中学生全体をまとめていくことになります。

小さな体をめいっぱい使って演技をする娘を見るのが今から楽しみです♪
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by setsuna-tsumugi | 2009-01-15 17:39 | 日常