今日は平野さん(野口整体)のワークショップに参加してきました。
愉気の方法やいくつかの調整ポイント(活点)を教えていただき 参加者同士で練習。 ちなみに愉気とは、主に手や指を通して、相手に気を送ることを指します。 「手当て法」という言い方もあるとか。 野口整体・・・とひとくちに言っても、現在では団体や施術する人によって 細かな部分では、少しづつ違いがあるようです。 話を戻して・・・ ひとつ愉気をする度に身体が緩み、あくびが出る出るヽ(  ̄○)ゞ。o○ファ~~♪ 愉気の後再度お相手の身体に触れると、それまで分かりにくかった調整ポイントが すぐに見つけられる(他の部分との違いがはっきりしてくる)ようになったり 硬かったのが柔らかくなったりと、変化が感じられました。 ワークショップが終わる頃には、身体が伸びやかになって、顔の表情も すっきりしたように感じました。 普段の生活で気づかないうちに、身体の色々なところに力が入っているのかも しれませんね(^_^;) さて、簡単にできる調整ポイントをひとつご紹介。 神経が過敏になっている・高ぶっている時に・・・ 額の生えぎわ(中央あたり)を指の腹またはこぶしで軽く、リズミカル (「ポーン、ポーン。」と跳ね返るような感じ)に叩く と、頭に上がっていた気が下におりて落ち着いてくるそうです。 そういえば、かっとした時などに使う「頭に血が上る」という表現があります。 意外と「血=気」を表しているのかもしれませんね。 咳が出る時にも良いそうです。 お試しあれ(⌒-⌒) *今月の予定はこちらです。
by setsuna-tsumugi
| 2009-09-04 22:33
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